白糸の滝(富士吉田白糸の滝について白糸の滝は、高さ150m、幅8mあまりで殿入川源流部。 岩盤を伝わって流れる水が岩肌の窪みに入り流れ落ちる様子が、きらきら輝く繭糸を吊り下げたように見えるところから、この名がつけられたといわれている。 滝壷の左側岸壁中腹には祠があり、ここには蚕の神である、繭影神が祀られ、養蚕家の信仰も厚く今でも参詣されている。 登山道にある三十三体の石仏は、三十三観音といわれている。 また、付近には日蓮上人が修行したと伝えられる洞穴や、大鼓岩などと名づけられた奇岩も多くある。 白糸の滝最下部の下見の滝 案内図 ジャンル別一覧
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